チェイサーゲームW1話ネタバレあらすじ│恋人同士だった上司と部下!
チェイサーゲームW1話のあらすじは、
ドラマ「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」第1話「復讐の始まり」では、春本樹(菅井友香)がゲーム会社で日中共同プロジェクトのリーダーとして活躍を期待されています。
しかし、そのクライアント責任者として現れたのは、かつての恋人、林冬雨(中村ゆりか)でした。樹はこれまで恋人を作らずに仕事に専念しており、レズビアンであることを社内や家族にも明かしていません。
一方、冬雨はかつて樹に一方的に別れを告げられたことを根に持ち、プロジェクトで主導権を握って無理難題を押し付けていきます。
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ドラマ「チェイサーゲームW」1話あらすじネタバレ紹介│2024年1月8日放送
ドラマ「チェイサーゲーム」第1話では、春本樹(菅井友香)が働くゲーム制作会社が、中国の会社からの大きな発注を受けることになります。
樹はこの重要なプロジェクトのリーダーに抜擢され、偶然にも27歳の誕生日となる日に、クライアント側のリーダー林冬雨(中村ゆりか)と対面します。
冬雨は厳しい態度で、仕事の成果によって正式な発注を決めると宣言します。
樹のチームは、冬雨の過去と噂話をしていると、冬雨が自ら中国と日本のゲーム市場の違いを説明し、裏切り者を嫌うと断言します。
実は樹と冬雨は過去に恋人同士だったのです。
冬雨は、私生活の問題で遅刻がちな高橋美咲をプロジェクトから外すことを宣言しますが、樹たちはこれに異議を唱えます。
しかし、冬雨は意見を変えようとはしません。
トイレで偶然出会った樹と冬雨は、過去のような親しみを見せようとしますが、冬雨はこれを遮り、職場での過去の関係の持ち込まないよう忠告します。
同僚たちとお酒を飲むことになり、樹も参加を決めますが、冬雨は仕事のために開始時間を遅らせます。
冬雨は、娘を保育園に預ける母親としての一面を見せながらも、オフィスでの飲み会に参加します。彼女は驚くほどの速さでお酒を空にし、樹も負けじと飲み進めます。
話題が恋愛に移ると、冬雨は現在の夫との出会いについて語ります。
トイレに行くふりをして席を外した冬雨を追いかけた樹は、外で酔いつぶれた冬雨を見つけます。過去のように優しく対応する樹に、冬雨は突然キスをします。
その後、二人は何事もなかったかのように席に戻りますが、冬雨は樹の恋愛事情を尋ねます。
樹が答えられない中、冬雨はお酒を樹に勧めます。
しかし、樹が咳き込んでしまい、冬雨は樹の頭からお酒をかけます。
これに樹は冬雨の頬を叩きます。
このエピソードは、樹と冬雨の複雑な過去の関係と、現在の仕事での対立が織り交ぜられ、二人の感情の動きが見事に描かれています。
過去の恋愛が現在の仕事にどのように影響を与えるのか、今後の展開が注目されます。
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